2010.08.29 カテゴリー : オーナーインタビュー
福島県福島市 Yさん
商品シリーズ | : ハンドヒューンログハウス |
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用途 | : 自宅 |
ワイルドなご主人と、ほがらかな奥様。 そして元気いっぱいの子供達が暮らすログハウス
福島市の中心部から車で10分ほどの自然豊かな場所に佇むダイナミックなログハウス。それは、時に道を教える際の目印になる程目立ちながら、その場所にずっと建っていたように、自然になじんでいるのでした。
以前はアパートに住んでいたというY様は、家を造るならログハウスをと考え、BESS福島展示場(当時BIGFOOT)を訪れました。そして選んだモデルはハンドヒューンログハウス。
ご主人は、ハンドしか考えられなかったと言います。何度も展示場を訪れ、水戸や栃木のBESS展示場へも通い、イメージを膨らませていました。ログハウスをどこに建てようかと考えている時に、仕事の途中で見つけた土地を購入。背丈まで雑草が伸びた土地を整備しながら、想いをめぐらせるうちに、
「土地だけ持っていても、家を建てないと仕方ないと思い、早速BESSの展示場に行ってみました。相談しているうちに、住宅ローン減税もあり、年齢的な返済時期なんかも考えると、どうせ建てるなら、子供達のためにも早いほうがいいって思いましたね。今思うと自分の好きな趣味にお金を使ったんだと。もぅ、この家は趣味みたいなものですから(笑)。」
広い敷地には、愛犬のコロがゆうゆうと遊べるスペースと家庭菜園の畑。そして、ご主人が自作したログハウスのガレージ。愛車『ランクル』 の整備スペースとなっています。そこは日曜大工を愛するご主人のお気に入りのスペース。自作の棚には沢山の工具が並べられ、上には収納や階段を作ったりと、改装に改装を重ねているご様子。家の中も、既製の家具は少なく手作りの棚や家具でシンプルに暮らしていました。
奥様のお気に入りの場所はデッキ。家族で過ごす時間がより楽しくなる場所だそうです。天気のいい日には、外のベンチとテーブルでご飯を食べる事も多く、家の前を友人が通ると自然とあつまりBBQが始まるとか。
中心部から少し離れた場所に建てたからこそ、周りを気にせず楽しめるようです。また、ハンドヒューンログハウスは収納の少ないモデルで苦労されていると思ったら、
「収納があると、モノが増えるので、かえってスッキリ暮らせています」
とのお答えが。見方を変えると解決される事って多いのかもしれません。
「自分たちで見つけた土地ですが、土地の整備や、ログのガレージを造る時など、友人の協力がなかったら、もっと大変だったと思います。家ができてからもブランコや鉄棒を作ったり、こだわったところも色々あります。この家は、本当に自分たちが1から関わって造った!って思っています。」とご夫婦でおっしゃっていたのが印象的です。
Y様の家造りは、まだ始まったばかり。本当に仲のいいご家族で、子供たちもとてもやんちゃでとても優しい。帰り際、お兄ちゃんから四葉のクローバーをもらって、幸せを分けてもらった気がしました。
今回取材にご協力いただきましたY様、本当にありがとうございました。
丸太を組み上げたダイナミックな外観
開放的な吹抜けが魅力
友人の協力を得て作り上げられたガレージ
仲の良さが伝わってくるYさんご家族
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