2014.02.03 カテゴリー ： [001]展示場日記
季節のうつろいを感じる一日
今日は節分。
節分・・・「季節を分ける」・・・季節が移り変わる日
古来より季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられており、
新しい年（春）を迎える前には豆を撒き、邪気を払って無病息災を
願っていた。
今日はまさにそんな春に向かう季節を感じさせる一日でした。
ここ福島展示場でも薪ストーブで炒った豆で豆撒きを行いました。
ちなみに豆撒きに使う豆は炒ることが大前提。
なんでも生の豆は縁起が悪いんだそうです。
今の季節、展示場はゆっくりとした時間が流れています。
個人的にはジャパネスクハウスがこの時季のお気に入りの空間。
時が止まったかのような落ち着いた雰囲気が心を癒してくれます。
BESSの家はそんな季節のうつろいを感じさせる家。
四季を感じつつ、古来から続く日本の伝統に思いをはせる。
週末は展示場でそんなノスタルジーに浸ってみてはどうでしょうか？
この週末も薪ストーブを焚いて皆様のお越しをお待ちしています。
2月15日（土）・16日（日）にはあきつログハウスの完成見学会を
予定しています。展示場では見ることの出来ないシリーズです。
この機会に是非ご覧ください。
完成見学会について詳しくはこちら
柔らかく差し込む暖かい光が季節のうつろいを感じさせる
静寂の中物思いに耽るのも一興
時が止まったかのような不思議な感覚に陥る
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